審判員に関する規則
1 審判員の種別
- 検定会および競技会の審査は、審判員によってなされる。 審判員はそれぞれ1種、2種、3種に区別される。 種別、資格取得の条件、検定範囲、大会の審判(大会において審判することのできる範囲)は、次の通りである。
種別 | 資格取得の条件 | 検定可能範囲 | 大会の審判 |
1種審判員 1st JUDGE |
原則として20歳以上。 |
縄心まで | 全日本大会 主任審判員 |
2種審判員 2nd JUDGE |
原則として18歳以上。 |
原則として名人まで | 原則として 全日本大会 副主任審判員 |
3種審判員 3rd JUDGE |
原則として16歳以上。 |
原則として1級まで | 全日本大会 補助審判員 |
- ※ 審判員は会員登録または活動会員登録をした者とする。
2 審判員の認定
- 検定および競技会に携わる審判の資格について、各支部の支部長から推薦された者を本部で審査し、認定することができる。